よくある質問

行政書士かわせ事務所のよくある質問のページです。ここに掲載されていないご質問に関しては、当事務所にお電話かWEBでお問合せ下さいませ。

ご利用方法に関するよくある質問

相談したいのですが、予約が必要ですか?

当事務所は完全予約制ですので、まずはお電話かWEBからご予約をお願いします

平日は仕事なので行けそうもありません

土日祝や、平日17時以降の時間帯など柔軟に対応いたします

自宅まで来ていただけますか?

印刷環境、ネット環境により当事務所にお越しいただいております。出張訪問も承りますが、業務の内容や事務所からの距離により日当・交通費がかかります

相談に行きたいのですが、有料ですか?

いいえ、初回相談は無料です。時間制限はありませんのでご安心ください

他の行政書士に頼んで放置されている案件をお願いできますか?

まずは状況を確認させていただき、可能であれば受任いたします

女性ですが、士業事務所は敷居が高く感じ、ためらっています

当事務所は離婚業務が人気のため、女性のご依頼人様がとても多いです。また、当職は士業にありがちな不愛想な態度とは正反対だと自負していますのでご安心ください

長浜市のどのあたりですか?

長浜警察署前交差点を北へ約270mです。地図アプリもしくは「事務所概要ページ」からご確認いただけます

料金を知りたいのですが

業務内容が確定すると報酬額も自ずと決まります。そのためにはヒアリングをさせていただく必要があるので、初回無料相談の際にお見積りいたします。報酬額案内ページに基準額を公表していますので参考にしてください

どこの行政書士でも報酬額は同じですか?

行政書士は自由報酬制のため、各事務所により報酬額は異なります

知り合いが他事務所に依頼したとき見積額よりも高額な報酬額を最後に請求されたそうですが

当事務所では一部業務を除き前払い制です。業務を完全に把握しているので、後からあれもこれもと追加請求することはありませんので、結果的に安価となる可能性が高いでしょう。後払いの場合、あまり精通していない業務だとすると「思ったより手間がかかった」「わからないことが多くて先輩行政書士に聞きながらやった」といったことで見積額より多く請求することがあるのかもしれません。

いずれにせよ、前払い制か後払い制かということよりも「行政書士業務委任契約書」を締結し、そこに報酬についての条項が明確にされているかが最も重要です。

許認可をお願いして不許可なら返金してもらえますか?

当事務所は許可権者ではないうえ、請負契約ではなく委任契約ですので結果をお約束することはいたしかねます。当事務所は開業以来、許可率100%ですが、事前のヒアリングにてしっかりと許可要件を確認し、見込みがあれば受任しているからです

ホームページに記載がない業務をお願いしたいのですが

行政書士の業務は多岐にわたっており、各事務所はその中から選択して取扱業務とします。つまり何年やっても年間何度かは初めて取り扱うことになります。初回無料相談をご利用いただき、検討させていただきます

行政書士と司法書士の違いがわからない

士業といわれる法律系国家資格には8つあります。これら8種類の士業はそれぞれ行政書士法、弁護士法、司法書士法というように法律により独占業務を定めています。

独占業務とは業務管轄であり、わかりやすく言えば「ナワバリ」です。行政書士の業務管轄は官公署に対する許認可と書類作成であり、司法書士の業務管轄は登記です。よって、○○許可の申請といえば行政書士であり、会社設立登記は不動産登記は司法書士の業務管轄となります。

もう少し突っ込めば、行政書士は総務省の制度なので県庁や市役所、司法書士は法務省の制度なので法務局という分け方もあります。

滋賀県内に在住していますが、長浜までは2時間かかります。遠方になると報酬も高額になりますか?

これは業務により異なります。例えば、離婚協議書の作成のように当事務所にお越しいただく業務の場合は日当・交通費の加算はありませんので報酬額は同じということになります。

一方、例えば、農地転用のように現地調査や押印取得のため、何度かご依頼人様の居住地域へ赴く必要がある場合は日当・交通費の加算をするため報酬額は異なります。