当事務所は行政書士として、より多くの方のお悩みを解決できるよう、たくさんの行政書士業務を取り扱っており、最高のサービスをすべてのご依頼人様に対して公平に提供するよう努めています。
また、他所では真似のできない「8つの安心」によってご利用環境を整え、士業独特の敷居の高さを感じさせない気さくな対応でどなた様も相談しやすい行政書士事務所です。「早期相談」が「早期解決」につながりますので、どの士業の業務管轄なのかわからない場合でもお問合せ下さいませ。
車庫証明については、車庫証明のページをご覧ください
知っておきたい車の名義変更の業務に関する用語と知識です。このまま下へスクロールすると、すべてご覧いただけます(推奨)
滋賀県行政書士会 特定行政書士 川瀬規央
滋賀県長浜市八幡中山町318番地15
営業時間:平日9:00〜17:00
当事務所はインボイス制度(令和5年10月1日施行)の適格請求書発行事業者です。請求書・領収書には登録番号を記載いたします。
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滋賀県の自動車登録業務は運輸支局・軽自動車検査協会が窓口です。事務所所在地の長浜市からの距離と時間が報酬額に反映されています
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軽自動車のナンバーは通常、全面が黄色ですが、図柄入りナンバー(ご当地ナンバー)に交換することができます。現在では交付終了となっているラグビーナンバー、オリパラナンバーのように完全に白色というわけにはいきませんが、白色を基調としたナンバープレートに交換することができます。
これらは現在つけているナンバーと同番で交換できるのでETCにも影響はありません。
大阪で催される関西万博の記念としての特別仕様ナンバーです。
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ご当地ナンバーともいわれるナンバーです。
移転登録とは、売買や譲渡によって普通車(登録者)の所有者が変更になった際に必要な手続きで、いわゆる車の名義変更です。車の名義変更をする場合は滋賀県守山市の滋賀運輸支局で行います。
普通車は軽自動車とは異なり、不動産登記法がベースになっているため、手続きには実印や印鑑登録証明書が必要です。
これらの他にも、状況によって必要となる書類があります。委任状と譲渡証明書は以下からダウンロードできます
移転登録(車の名義変更)の手数料は500円で、証紙で納めます。また、ナンバープレートが変更になる場合はナンバープレート代も必要となります。
当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で車の名義変更をされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。なお、事業用自動車の場合は手続きが異なります。
滋賀県以外の都道府県ナンバーから、滋賀県ナンバープレートへ変更になる場合、車の名義変更の申請先である滋賀県守山市の滋賀運輸支局へ車を持ち込み、手続き後に新しく交付されたナンバープレートを封印してもらう必要がありますが、当事務所では、出張封印に対応していますので、運輸支局に車を持ち込まずに当職が封印をいたします。出張封印は別途料金(報酬)がかかります。
普通車の変更登録とは、普通車(登録者)の所有者の方の氏名や住所が変更になった際に必要な手続きです。車検証の氏名、住所を書き換えなければならないのです。変更登録も滋賀県守山市の滋賀運輸支局で行います。車の名義変更とは異なり、相手が無いので多少は簡略化されています。
これら以外にも状況によって必要となる書類があります。
変更登録手数料は350円証紙で納めます
当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で手続きされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。なお、事業用自動車の場合は手続きが異なります。
普通車(登録車)の一時抹消とは、普通車を一時的に使用しない場合の手続きです。ナンバープレートが付いたままの状態、つまり登録されている状態で自動車を所有していると、税金の支払いが必要となります。
そこで、欲しい人が見つかるまで置いておきたい場合や、いずれ乗りたくなったら車検を通して乗るつもりの場合などは一時抹消をしておくことになります。自動車販売店が在庫車にする際にもよく利用されます。
車の名義変更のように所有者が変更になるのではなく、車両を使用しなくなった場合の手続きです。一時抹消も移転登録と同じように滋賀県守山市の滋賀運輸支局で行います。なお、解体してしまうケースは永久抹消です。
これら以外にも状況によって必要となる書類があります。
一時抹消の手数料は350円証紙で納めます
当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で手続きされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。なお、事業用自動車の場合は手続きが異なります。
軽自動車の名義変更とは、売買や譲渡によって軽自動車の所有者が変更になった際に必要な手続きです。手続きは滋賀県守山市の軽自動車検査協会で行います。
軽自動車については普通車にような封印制度はありませんので、ナンバープレートが変更になる管轄またぎの名義変更でも車両の持ち込みや出張封印は不要です。
これら以外にも状況によって必要となる書類があります。申請依頼書は以下からダウンロードできます
軽自動車名義変更の手数料は無料です。また、ナンバープレートが変更になる場合はナンバープレート代も必要となります。
当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で手続きされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。
軽自動車の車庫証明(届出)についてです。普通車の場合、車の名義変更する場合は新使用者の保管場所で自動車保管場所証明を申請し、自動車保管場所証明書を移転登録の際に添付しなければなりません。軽自動車の名義変更の際には自動車保管場所証明は不要です。
そもそも軽自動車は車庫証明ではなく、届出だからです。車の名義変更をしたあとで、管轄の警察署へ保管場所届出をすればOKです。
滋賀県で軽自動車の自動車保管場所証明届出が必要な地域は、彦根市、草津市、大津市(一部除く)です。問い合わせが多い長浜市は不要の地域です
軽自動車の住所変更とは、引越しなどによって車検証に記載されている住所が変更になったときに必要な手続きです。手続きは滋賀県守山市の軽自動車検査協会で行います。
これら以外にも状況によって必要となる書類があります。申請依頼書は以下からダウンロードできます
住所変更の手数料は無料です。また、ナンバープレートが変更になる場合はナンバープレート代が必要となります。
当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で手続きされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。なお、事業用自動車の場合は手続きが異なります。
軽自動車の廃車手続きとは、軽自動車を一時的に使用しない場合の手続きです。ナンバープレートが付いたままの状態、つまり登録されている状態で自動車を所有していると、税金の支払いが必要となります。
そこで、欲しい人が見つかるまで置いておきたい場合や、いずれ乗りたくなったら車検を通して乗るつもりの場合などは廃車の手続きをしておくことになります。自動車販売店が在庫車にするする際にもよく利用されます。
これら以外にも状況によって必要となる書類があります。申請依頼書は以下からダウンロードできます
軽自動車の廃車手続きの手数料は350円です。当サイトでご紹介する必要書類等は一般的な手続きに必要となるものです。以下のような場合については、別途書類が必要となることがございます。ご自身で手続きされる場合は事前に申請先にご確認いただくようお願いします。なお、事業用自動車の場合は手続きが異なります。
普通車の移転登録、変更登録、一時抹消は近畿運輸局滋賀運輸支局で手続きをします。軽自動車の名義変更、住所変更、廃車手続きは軽自動車検査協会滋賀事務所で手続きをします。
どちらも同じ敷地内にあり、車検の検査場もあります。ご自身で車の名義変更などの手続きをされる場合は必要書類等を持参して手続きをします。各手続きによって流れは若干異なりますが、大まかには以下のような流れです。
どちらも、毎年3月は混雑します。自動車税は毎年4月1日時点の所有者に課されますので、3月中に車の名義変更や抹消をしておかなければならないためです。よって、この時期に当事務所にご依頼の場合の報酬額は、割増料金が発生します。
普通車には、封印制度があります。これは、普通車の場合、後ろのナンバープレートの左側のビスに各管轄運輸支局による封印を施します。普通車の自動車登録の手続きには実印と印鑑登録証明書が必要となっており、軽自動車と比べると、根拠法規が異なるため厳格な取扱いです。
よって、ナンバープレートも勝手に付け替えができないように封印されます。ナンバープレートの変更がある手続きの場合、運輸支局での手続きのあとで係員に封印をしてもらわなければなりません。つまり、自分の車を運輸支局に持ち込むことになります。なお、軽自動車には封印制度はありませんのでご自身でナンバープレートの付け替えをすることもできます。
一定の条件を満たして出張封印に対応にしている行政書士に依頼をすると、行政書士が手続き後に新しいナンバープレートに付け替えて車の保管場所で封印を施します。これを出張封印といいますが、すべての行政書士が出張封印できるわけではありません。
当事務所は出張封印に対応している(丁種封印)ので、ご依頼いただければ出張封印もいたします。ただし、字光式ナンバーや法令違反のナンバーカバー、特殊ビスによる取付けをしたナンバープレートの場合は出張封印をすることができませんのでご注意願います。